皆様申し込みや宿泊施設の確保はお済みでしょうか?
今回はプログラムの見どころを紹介していこうと思います。
今回紹介するプログラムはコチラです!
ケーススタディ「1症例をとおして考える!
テーピングによる動作への対処 足関節の不安定性へのアプローチ」
7月27日(1日目)14:40~16:10
演者
4級者:池田 彩乃 先生(おかもと整形外科スポーツクリニック)
3級者:楢原 汰貢 先生(マッターホルンリハビリテーション病院)
2級者:佐伯 秀幸 先生(FTEX中国四国支部 支部代表)
このプログラムを一言で表現するとすれば「頭の中を覗く」です!
皆さんも普段、他の治療者が
「どういった視点で見ているんだろう?」
「どうしてそのような走行でテープを巻いたんだろう?」
などと疑問に思っておられるはずです。
そこには治療者それぞれの、各級保持者それぞれの視点(アート)があるはずなのです。
そこで今回そんなアートな部分をサイエンスへ近づけるために「頭の中を覗く」企画が
この「テーピングによる動作への対処 足関節の不安定性へのアプローチ」です。
足関節の不安定性を持つ1人の被験者に対し、
2~4級の各演者の視点でテープを巻いてもらい、その意図を皆で共有していきます。
ここで示されるのはFTAを取得することで得られるもの、
そしてFTAの級が上位になるということの意味だと思います。
FTAを学ぶことやさらに上位の級を取得することで
どういった視点が得られるのか、成長していくことができるのか、
そういった級が上がるにつれての成長と、上位の級を目指す意義を
実際のテーピングを通じて感じていただければと思います!
ぜひ周りの会員の方々へもお伝えいただき、
一緒に広島での時間を共有できればと思います!
準備委員一同、広島にてご参加をお待ちしております!
全体研修会HP https://www.kenshukai.ftex.org/
FTEX Institute https://www.ftex.org/
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。